ツールやアプリに適応する

企業内で仕事をしていると、その企業内は共通のツールやアプリを使用しているのでそれだけをマスターしていれば事足りました。中には機能や使い方を極めた歩くヘルプデスクのような方も居られたりします。グループウェアは基本ひとつですし、データ分析ツールや作業用のアプリも統一されているのが普通で社内では共通言語化しています。とこっろがフリーランスで複数の企業と協業しているとその各社の使用しているツールやアプリについては最低限の機能が使いこなせないとなりません。会議ソフトで言えばZOOMとGOOGLE MEETSやMS TEAMS Slackなどがあり、クラウドストレージではOneDriveやDROPBOXなどがあります。プロジェクト管理にはASANAがげ便利といわれたり、大容量のデータ送信はギガファイルでと指定されたりで、「知りません」とか「使えません」では仕事にならないのが現状です。基本的な操作性はそれぞれのカテゴリーでほぼ共通ですので、食わず嫌いにならず各アプリの特徴やポイントとなる機能の理解をしておけばなんとかなりますので、皆さんめげずに頑張りましょう。

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クライアントとの協業には先方の使用するアプリを使えることが必須です。