昨年末にある化粧品会社の海外事業のご相談を受け、基礎調査をしています。ポストコロナを見据えた動きが活発になっている実感です。化粧品に関しては中国の爆買いが注目されていましたが、実はそれよりも熱かったのがベトナムです。近年の経済成長も著しく、日本との往来も増えていましたので、化粧品に関してはいま最も熱いマーケットはベトナムです。ただ、現地の受け皿となる輸入商社が抱え込み過ぎていて十分なサービスが出来ていない状況です。このあたりを上手くつかめばビジネスチャンスになるのではないでしょうか?

 

あけましておめでとうございます。

今年はお正月もだらだらと仕事をしておりました。

今日直近のPV数をチェックしていたら、大晦日も元旦も弊社のホームページを見に来た方がいらっしゃいました。

弊社オフィシャルサイトのPVがこの数か月すごく増えました。Google広告にほんの僅か投資しているからかと思います。広告はやはり蓄積なんですね。昨年は広告からの問い合わせも初めてあり、ご成約も頂きました。広く浅く費用が負担にならない範囲で続けた成果かなともいます。

 

今週は化粧品展もあり忙しい仕事始めになりました。

 

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 2022年も暮れようとしていますが、皆様にとってどのような1年でしょうか?弊社もようやく3期目に入ったところなのですが、近ごろはオフィシャルサイトからの問い合わせもちらほら入るようになりました。Linked inから大きな取引がスタートしたり思いもかけないところににビジネスチャンスがありました。サイト更新やブログ更新もそう高い頻度ではないのですが継続してきた効果があったのかなと思います。フリーランスや小企業が受注するにはWEBやSNSは重要だと思いますし、そのきっかけとなるWEB広告の効果も馬鹿にならないなと感じています。(弊社はGoogle広告を最小規模でしております。)

 ありきたりな話で恐縮なのですが、やはり継続することときちんとした見た目(ひとであれば身なり、企業であればオフィシャルサイトや連絡先:電話・メールアドレス)

が重要なんだなと思います。リピートの仕事や、実績を見てのご依頼との相乗効果で是非とも売上倍増を目指したいものです。

石の上のも3年とはよく言ったもので、本当に3年目で目に見える変化があった2022年でした。

 コロナやインフルエンザが流行ってますが、皆様もご自愛の上、どうぞ良いお年をお迎えください。

Linked in

皆さんはLinkedin(リンクトイン)を使っていらっしゃいますか?

私はかなり前に何となく登録したのですが、当時は特に転職活動や求職活動をしているわけでもなかったのでそのまま放置していました。ところがある日、見知らぬ海外からのメールが届いていて、英文の内容を読むと、化粧品について電話でインタビューを受けてほしいという依頼でした。それ以来同様の依頼が複数の同業者から届くようになりリピートも頂くようになりました。ビザスクなどと比べるとはるかに単価も高く、遅くとも1週間後には入金がありますので大変嬉しいお小遣いです(笑)実は今日も1件ウェビナーを受けたのですが報酬がドル建てのため、以前と比べたら1.5倍くらいになっています。但し、海外送金なので手数料は4,000円です。

 また、ごく最近ですが本業のコンサルタントの依頼もございました。コンサル案件が来たのにはびっくりしましたが、小まめに色んなところに、露出するのは重要なんだなと思った次第です。もし、登録がまだなら、登録をお勧めしますし、登録されている方は自分のプロフィールを見直されては如何でしょうか?無料のセルフプロモーションですし、お好きな方は情報八視されてもいいと思います。

Linkedin

 

弥生に変える!

創業時の会社設立作業を目的にこれまで会計ソフトは「freee」を使ってきましたが、2年経っても違和感があり、来期(10月1日より)会計ソフトを弥生会計に変更します。なまじ会計の知識があるので(日照簿記2級、実務も経験)freeeの操作になじめませんでした。たどり着きたい仕訳になっているのかいちいち確かめないと不安でした。巷間言われるようにfreeeは会計初心者向けというか、取り敢えず入力してあとは税理士さんにお任せって感じですね(笑)、銀行口座やクレジットカードとの連携も進み、請求書の発行と仕訳が連動したりするのは便利なんですが、一旦間違うと後始末が大変です。

決算を前にした雑感でした。

オンラインに疲れてませんか?

 リモートワークやオンライン商談がすっかり定着しています。私も、めっきりオフィスに行く機会が減り、自宅やこの数年でストックした「仕事スポット」(場所や内容は秘密です笑)で事務作業やオンラインミーティングを済ませることが大半になりました。ですが、殆ど対面で仕事をしていた頃に比べるとなんか疲労感が大きいのです。もちろん加齢のせいかもしれませんが、やはり平面のディスプレイ越しのコミュニケーションではどうも距離感を残したまま仕事が進んでいくような気がしてなりません。1年以上一緒に仕事をしている相手もいるのですが、もし町で会っても気づかないかもしれません。また、直接お目に掛かった方とそうでない方では正直思い入れが違うので仕事の優先順位も変わってくるような気がします。オンラインで時間や地理的な問題がなくなり、効率的に商談できているのですが、やはり「百聞は一見に如かず」ではないですが、機会を設けてなるべく直接会うようにしています。コロナ第7波も懸念されますが、直接会うことを今一度見直したいと思います。ぐっと距離感が近づいて良いコミュニケーションが取れるでしょう。

 

異業種交流会

先日、知人からのお誘いであるオンライン異業種交流会にゲスト参加致しました。早朝から明るい雰囲気で大変システマチックに運営されていたのが印象に残りました。オンラインミーティングアプリの進化で大人数のミーティングもストレスなく実施できるようになり、時間や場所の制約があまりないこのようなオンラインのビジネス交流会は大変合理的だなと思います。正直に言って、オンラインイベントは面倒で退屈なことが多く、あまり積極的に参加していなかったのですが、今後は考え方を変えて、少しずつ参加機会を増やそうかと思っています。交流会の成果としては、早速、手掛けている案件についてのリアルのミーティングを行うことになり、個人的には大変有意義でした。毎週定例会を開催されているようで、運営されているメンバーには敬意を表したいと思います。フリーランスの人脈形成の場としての交流会を改めて見直した一日でした。